ピアノが入りました

待ちに待ったグランドピアノが入りました!

まずは北条教室に来たDIAPASONからご紹介します。

このディアパソンというピアノは、日本製のピアノです。日本のピアノというとヤマハやカワイ等が思い浮かぶと思いますが、このディアパソンは知る人ぞ知る存在かと思います。かくいう私も、今まで1回くらいしか出会ったことがありませんでした。


戦後の昭和23年、“日本でヨーロッパ製のピアノに負けない理想的なピアノを”と当時天才的技術者と言われた大橋幡岩氏(当時のヤマハの技術部長)によって、ドイツのベヒシュタインピアノをモデルにして設計・製作されました。ディアパソンは、「色々な倍音を含んだハーモニックな中立音」という意味で、ピアノそのものに余分な個性を持たせず、弾く人の望む音を最大限に表現するということだそうです。


と、能書きはそのくらいにして、結局は弾いてみてどうかということが大事ですよね。

このピアノは40年ほど前に造られたもので、中身はオーバーホールされて新しくなっています。何でもピアノ屋さんの社長さんがこだわりにこだわった1台だそうです。弾いてみると…まるで金粉が舞いあがるよう…何だこれは!(*_*)という感じでした。軽く弾いてもものすごく鳴るので、ちょっと響きすぎかな…と心配にもなりましたが、その辺は調整可能ということで、めでたくお嫁入りが決まった次第です。


まさに、演奏する人のイメージがそのまま音に出てしまうので、適当には弾けません…ですが、演奏者の意図にしっかり応えてくれるので、弾くのがとても楽しくなるピアノです。ぜひ生徒さんたちには、楽しんで弾いてもらいたいと思います。